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〒989-5371 宮城県栗原市栗駒沼倉耕英中57-1
くりこま高原自然学校では学校教育のような概念学習(教科書や座学での学び)ではなく、ゲームや遊びを通して学びにつなげる体験型・参加型の教育プログラムを提供しています。
環境問題、野生動物、水資源、科学、人間関係など学習のねらいや年齢に応じた多種多彩なプログラムを用意しております。講師の派遣にも応じますのでのでご相談ください。
くりこま高原自然学校は、2008年岩手宮城内陸地震、2011年東日本大震災という二つの震災で被災して「生きる力」を試されました。私たちが取り組んできた体験から学ぶ【体験学習】という教育手法は間違いがなかったと確信をしています。
この手法をベースに野外教育、冒険教育、環境教育の指導を行います。チームビルディング、リーダーシップトレーニング、人間関係トレーニング、コミュニケーショントレーニング、リスクマネジメントなど、企業や行政の組織内研修の企画・指導を承ります。
くりこま高原自然学校では、様々な野外教育や環境教育プログラムを展開しています。これらのプログラムの場を企画し、運営し、指導できる人材の育成に取り組む、各種の指導者養成講座を行っています。
さまざまな感覚を使って自然を直接体験し、自然への共感(センスオブワンダー)を育む活動です。四季折々に子どもも大人も一緒に自然と触れ合うことができます。
カリフォルニア大学バークレー校ローレンスホール科学研究所で、30年間に渡り研究され続けている科学と数学のカリキュラムのひとつです。「好奇心を喚起する」「質問をする」「答えはひとつではない「体験する」「協力する「話し合う」「現実生活に応用すること」など、体験学習法の理論に基づいたプログラムです。
あらゆる年齢の学習者が、野生生物とすべての生き物の生きる環境について気づき、知識・技能・参加の向上を促し、責任ある行動をし、建設的な行動を起すことになることを目的としたプログラムです。
森林資源の活用と保全を考え、社会のために利用することができる知識と技能を持った市民を育てることを目的に1976年アメリカで開発されました。体験学習を通した学び方を理解することに焦点を当て、参加者の自主的な学びを引き出すべく参加者相互のかかわりの中から多くの学びにつなげていけるような形式で進められる。
水や水資源に対する認識・知識・理解を深め責任感を促すことを目標として開発された「水」に関する教育プログラム。一方的に知識を与えるのではなく、子どもたち自身がアクティビティ(活動)を実践しながら、「水」そのものや、その大切さ・重要性を考え、学んでいく。
川に学ぶ体験活動の現場指導員(リーダー)の養成講座です。
2013年4月より運用開始された、自然体験活動指導者に関する新たな資格付与制度です。
メディック・ファースト・エイドは救急医療の先進国、アメリカで25年以上も前に誕生した一般市民レベルの応急救護の手当の訓練プログラムであり、そのソフト(ノウハウ)とハード(教材などの伝達媒体)は数年ごとに最新の医学的、そして教育学的情報を盛り込んでアップデートを続けています。
冒険的な要素を取り入れた活動をグループのメンバーにサポートされながら行うことで、他者との関係に気づき、仲間への信頼感・協調性・相互理解などを深めるプログラムです。
数名のグループで行う、体験的な問題解決プログラムなどを通して、自分と他者、さらには内なる自分との関係に気づき、仲間への信頼感・協調性・相互理解を深めるプログラムです。
社会教育実習など、これまでに各大学の学生の受け入れを行ってきました。自然学校が持つ機能が社会問題を解決する新しい役割を担うことを実践を通じて学びます。ソーシャルエンタープライズ、コミュンティビジネスと呼ばれる未来を見据えた新たな業態を学びます。
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