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自然と共生する、持続可能な平和で豊かな暮らしを想像する人づくりと社会づくり

電話でのお問い合わせはTEL.0228-46-2626

〒989-5371 宮城県栗原市栗駒沼倉耕英中57-1

長期寄宿制度 耕英寮とは?

耕英寮は、くりこま高原自然学校の運営する寄宿制度の総称です。

 くりこま高原自然学校耕英本校は、宮城県の北西部に位置し、栗駒国定公園の中心、栗駒山の中腹(614m)の耕英地区にあります。そこでは、持続可能な生き方、生活のあり方を目指し、それを実践しています。耕英寮は、不登校だった1人の子どもが、くりこま高原自然学校の企画したキャンプに参加し、自分らしく生きることを取り戻したことがきっかけで生まれました。現在、耕英寮は下記の2つの部門で運営されています。

寄宿制度

 学校に通う事が出来なくなったり、人とうまくかかわる事が出来なくなった方の為の寄宿制度です。生活体験、自然体験を通じて、自発的・積極的・創造的な姿勢を呼び戻し、また自己を見つめなおすことにより、自分の可能性を引き出していきます。


山村留学

  くりこま高原自然学校から栗原市内の小中学校に通います。小学生は「栗原市立岩ケ崎小学校」に通学し、中学生は栗原市栗駒の中心部にある「栗原市立栗駒中学校」へ通学します。

 寮生・スタッフが共に、自然豊かな環境の中で、協働生活を創造的につくりあげて実践します。その過程で、自我を再認識したり、他者とのかかわり方を考えたりと、新たな発見があります。また、家族と離れた環境で、自立した精神を育み、生きる強さと他者を思いやる優しさを育みます。


私たちの思い

 私たちスタッフは、寮生の「取り組む力」「一歩前へ踏み出す力」を支援します。

 学校教育で中心となっている「概念学習」ではなく「体験学習」を中心に指導します。体験を通して学ぶためには、体験学習法という学びの循環を大切にします。失敗やトラブルから生まれてくる学びのチャンスを活かし、そこでの関わりから生まれるお互いの「気づき」を活かして、次の活動へとつなげていきます。

「〜しなければならない」ではなく、「何をしたい」という自分自身の主体的な意思と協働生活を通して学ぶ「コミュニケーションスキル」を向上させることにも主眼を置いています。

 子ども自身が意欲的・創造的に寮生活に取り組むことで、より楽しく、充実した結果を享受することが出来ます。


約束事項

 他の寮生やスタッフに対して危害を及ぼす行為等で、以後の寮での共同生活に支障が生じると判断した場合、ご家族との相談の上、契約期間中でも契約を解除することが出来るものとします。。


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寄宿制度

・入寮まで
 面接後、まずは1週間程度の体験入寮をしていただきます。その後再度面接をし、自身の目標達成や課題解決に向けてどうするのが一番良いのかを考えます。面談の結果、正式に入寮することになった場合は、短期入寮か長期入寮かを決めていただきます。

・期間
 特に期間は定めておりません。目標や課題が達成されたと判断された時に卒寮します。

・対象
 自立支援が必要な方。
 医療機関での治療を必要としないと判断された方。
 入寮される方が寮の主旨をよく理解したうえで、入寮を希望していること。

・費用
 日額¥4,200(食費・施設利用料・指導料等含みます)

  ※お支払いは銀行振り込みで、振り込み手数料はご負担をお願い致します。
  ※別途、かかった費用は立替により、月末に寮費と共にご請求させて頂きます。

山村留学

・期間
 4月から翌年3月までの1年単位とします。

・対象
 くりこま高原自然学校「耕英寮」での生活に主体的・創造的に取り組む姿勢のある小学校5年生〜中学3年生。寮の定める小・中学校への通学を承諾している方。
 入寮される方が寮の主旨をよく理解したうえで、入寮を希望していること。

・費用
 月額 ¥115,500(食費・施設利用料・指導料・学校送迎料等含みます)

  ※月の途中に入寮・卒寮される場合は、週単位で¥28,875頂戴いたします。
  ※お支払いは銀行振り込みで、振り込み手数料はご負担をお願い致します。
  ※別途、かかった費用は立替により、月末に寮費と共にご請求させて頂きます。


持ちもの

栗駒高原の年間最高気温は25℃ 最低気温は−6℃です

日常
 ・衣類(普段着を多めにお願いします)
 ・下着類(10日分ほどあると良いです)
 ・バスタオル等の風呂用品
  (石鹸・シャンプー・リンスは用意があります)
 ・上下セパレートのカッパ
  (使い捨ての簡易のカッパ以外でお願いします)
 ・傘
冬季
 ・防寒用の帽子
 ・マフラー
 ・手袋
 ・靴下
 ・スキーウェア上下
生活作業用
 
・作業用の衣類
 ・軍手
 ・ビニール製の作業手袋
 ・長靴
 ・帽子
あると便利なもの
 
・電気スタンド
 ・室内物干し
 ・タンスか衣装ケース(1つあると便利です)

※ホームセンター等で購入できます。また、冬季は防寒用のものを準備すると良いです。


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これでわかる、くりこまの生活・方針 Q&A

Q. 寮生はどんな生活をしているの?
A. 自分で考えたスケジュールで一日を過ごしたり、生活作業をみんなでやっています。
くりこま高原自然学校では、犬・うさぎ・鶏などを飼っており、世話は寮生とスタッフが共に行います。その他、生活に関わる作業として、畑仕事、薪割り、雪かきをしたり、生活に必要なものを創造することもあります。

Q. 学校みたいに、時間割があるの?
A. 時間割は、ありません。
起床と消灯、食事、ミーティングなど、時間が決まっているものもありますが、基本的に一日のタイムスケジュールは、寮生をスタッフとで相談をして決めます。入寮前に不規則な生活を送っていた場合には、食生活・睡眠等、基本的な生活を送れるよう一緒に考えます。詳しくは後記の「寮生の1日」をご覧ください。

Q. 生活のルールは、どうやって決めるの?
A. ルールは、みんなで考えます。
協働生活を送る上で、必要な規則・ルール等は、その都度寮生とスタッフが話し合う時間を設けて、共に創り上げていきます。1日をどうすごすのか、考えるのは寮生自身です。

Q. どこに住むのかな?
A. 寮生は、スタッフと一緒にくりこま高原自然学校内の寮施設を基本として生活します。
寮は男子寮と女子寮があり、男女別としています。

Q. 食事はどうしているの?調理はだれがやるの?
A. 食事は寮生とスタッフが一緒に作ります。夕食は全員そろっての食事が基本です。

Q. おこづかいってあるの?
A. 保護者からの支給を原則とします。
金額は¥1000〜2000/月程度が良いでしょう。くりこま高原自然学校近くに商店はなく、お金を使う機会は、入浴施設(ハイルザーム)で利用するくらいです。月に¥1000〜2000あれば、お菓子やジュース等の購入もできると思われます。


Q. 電話がしたいんだけれど・・・
A. 事務所の電話をスタッフ了解のもと、ご利用いただけます。
なお携帯電話については、原則禁止です。(持ち込んだ場合は、預かります。)

Q. 洗濯はだれがやるの?
A. 自分のものは、自分で洗います。
くりこま高原自然学校の洗濯機を、寮生とスタッフが共用で使っています。


Q. お風呂はどうしているの?
A. 基本的に寮内のお風呂を共有で順番に使います。
近隣の温泉施設を利用することもあります。その際の入浴料は、寮費に含まれます。

Q. 喫煙コーナーはありますか?
A. くりこま高原自然学校は、全面禁煙です。

Q. くりこま高原で遊びたいなぁ。何ができるんだろう?
A. 月に1回程度、栗駒の自然や文化を楽しめるイベントを企画しています。
例) スポーツの日(各月)・田植え体験(5月)・世界谷地湿原散策(6月)・藍染め体験(6月)・栗駒山登山、そば種まき(7月)・伊豆沼の雁・鴨見学ツアー(12月)・雪像作り(2月)など。
別途、費用がかかる際には、事前に両親へご連絡を差し上げます。


Q. 山村留学生になったら、どんな学校に通うの?
A. くわしくは、下記の学校概要をご覧ください。
【中学校】 栗原市立栗駒中学校
 ・栗原市栗駒唯一の統合中学校です。
 ・制服で、給食があります。
 ・スクールバスを利用しての登下校になります。
 ・部活動もあります (原則として、部活動へ入部しております)

【小学校】 栗原市立栗駒小学校
 ・私服で、給食があります。

Q. 寮生になりたい時は、どうしたらいいの?
A. まずは、くりこま高原自然学校にご連絡ください。


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活動ご協力へのお願い

 当該事業は、くりこま高原自然学校の社会的使命として捉えて行っております。

 2003年7月、くりこま高原自然学校ではNPO法人格取得し、その名称を「特定非営利活動法人 くりこま高原・地球の暮らしと自然教育研究所」として活動をしております。
 つきましては、「山村留学部門」への入寮対象保護者の方におかれましては、1年間という長期にわたり共に子どもを育てていくにあたり、こちらの活動をご理解頂くためにも、NPO会員(年会費¥2,000)への入会をお願いしております。

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〒989-5371
宮城県栗原市栗駒沼倉耕英中57-1
TEL.0228-46-2626
FAX.0228-46-2626

e-mail:info@kurikomans.com

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